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2026.02.12お知らせ
【農林水産省 畜産局長賞 受賞】
「しみず有機」と「とれたんと」の取り組みが評価されました
堆肥や下水汚泥などの国内資源を活用する優れた取り組みを表彰する
「国内肥料資源利用拡大アワード」2025年度において、
JA十勝清水町の
堆肥ペレット「しみず有機」と「とれたんと」の取り組みが
農林水産省 畜産局長賞を受賞いたしました。






■ 家畜ふん尿を地域資源として活用
十勝清水町は酪農・畜産が盛んな地域であり、
家畜排せつ物を地域資源として有効活用する循環型農業を推進してきました。
平成21年より家畜排せつ物堆肥化施設を設置・稼働し、
牛ふん・鶏ふんを主原料とした堆肥ペレット 「しみず有機」 を製造しています。
現在、年間約800トンを製造し、町内外で利用されています。
■ 利用拡大に向けた取り組み
「しみず有機」は、
- 完熟化による安定品質
- ペレット化による散布のしやすさ
- 有機栽培への利用可能
といった特長を備えています。
帯広畜産大学との共同研究を通じて肥効の検証や改良を行い、
JAによる受託散布事業なども活用しながら、利用拡大を進めてきました。
牧草地や畑作での利用が広がり、地域内循環の仕組みが確立されています。
■ ブランド「とれたんと」へ展開
「しみず有機」を活用して育てられた農産物は、
「とれたんと」ブランドとして展開されています。
「とれたて」と「たんと(たくさん)」を組み合わせた名称で、
元気な土づくりから生まれた農産物として販売されています。
土づくりから販売までを一体で取り組むモデルとして評価されました。
■ 今後に向けて
今回の受賞は、
地域資源を活用した肥料製造と、その利用拡大、
さらに農産物のブランド化まで一貫して取り組んできた点が評価されたものです。
JA十勝清水町は今後も、
地域資源循環型農業の推進と、持続可能な農業の実現に取り組んでまいります。

