JA十勝清水町の取組・輸出
Business & Export
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働き方改革推進
2026.02.02
働き方改革 セミナー
1. 働き方改革の全体像と目的
少子高齢化による労働力不足に対応するため、働く人が多様なスタイルを自ら選択し、能力を最大限発揮できる環境を整える改革です。
- 主な取り組み: 長時間労働の是正、同一労働同一賃金、テレワークや副業の推進、ハラスメント防止など。
- 目指す姿: 生産性の向上と、多様な人材が活躍できる職場づくり。
2. JAグループにおける組織改革
「JAグループ人づくりビジョン」に基づき、職員の育成と職場環境の改善を推進しています。
- 人材育成: 「協同組合運動者」としての教育や、管理職・階層別のマネジメント研修を強化。
- 定着と活躍: メンター制度による新採用職員の離職防止や、女性活躍の推進(長崎せいひの「えるぼし認定」最高ランク取得事例など)に注力。
- 新たな試み: 職員が副業として農業に従事・実習するなど、柔軟な働き方の導入。
3. 農業経営における労働環境整備
深刻な人手不足が続く中、選ばれる経営体になるための「環境づくり」が急務となっています。
- 外国人材の活用: 北海道の農業分野でも外国人労働者が増加しており、特に「技能実習」や「特定技能」などの専門的人材が大きな役割を担っています。
- イメージの払拭と改善: 「低収入・不安定・きつい」というネガティブなイメージに対し、勤務時間の融通や福利厚生の充実で対抗。
- インフラ整備の重要性: 求職者の約4割がトイレや休憩所の有無を重視しており、補助金を活用した現場環境の改善が、人材確保の大きな鍵となります。